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大型プラモデル カタログ

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1/250 童友社 日本海軍 戦艦武蔵


1/250 童友社 日本海軍 戦艦武蔵
旧日本海軍が当時、世界最大、最強を誇った戦艦武蔵は、1942年8月、大和型二番艦として完成しました。基準排水量65000トン、全長263メートルの超大型戦艦で、主砲には46センチ砲9門を装備し、注目を集めました。1944年6月のマリアナ海戦を経て、10月のフィリピン沖海戦にて、アメリカ機動部隊の激しい空襲をうけ、ついに壮絶な最後を遂げたのです。
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汎用ジャッキステー


汎用ジャッキステー
煙突や船体などの外装に設置されている作業用足場(エッチング製)

1/350 ピットロード 日本海軍 夕雲型駆逐艦 夕雲


1/350 ピットロード 日本海軍 夕雲型駆逐艦 夕雲
夕雲型駆逐艦は陽炎型の改良型として建造され、書類上では同じ「甲型」駆逐艦とされていました。陽炎型ではすべての船が最大速力35ktを発揮できませんでしたが、夕雲型では艦尾を80cm延長する他、喫水線下部などの形状を変更、推進機の改良をするなどして全艦で35kt以上を発揮できるようになりました。また、12.7cm連装主砲は陽炎型のC型砲塔(最大仰角55度)から対空射撃が可能なD型砲塔(最大仰角75度)へ更新されました。(最大仰角付近で発射速度を維持できなかったため、有効な対空射撃はできなかったようですが……)夕雲型の特徴でもある下部が傾斜した末広がりの艦橋構造物は、大幅改造をすることなく艦内容積の拡大を実現しています。

1/200 ニチモ 駆逐艦 秋月


1/200 ニチモ 駆逐艦 秋月
舞鶴海軍工廠で建造された秋月は、1942年の春に新造公試運転を実施したが、成績は計画とよくマッチしており、予定以上の性能が得られた。秋月に搭載された対空射撃システムは新しく開発されたもので、前部砲群と後部砲群を独立させて射撃することができた。

1/350 日本海軍 戦艦 霧島 1942


1/350 日本海軍 戦艦 霧島 1942
霧島は金剛型巡洋戦艦の第3番艦として1912年3月、三菱長崎造船所で起工、3年後の1915年4月に竣工し同年12月13日に戦艦榛名と共に第2艦隊第3戦隊を構成した。この後、ワシントン会議などの軍縮条約によって、新規に戦艦を建造できなくなったため霧島を初めとする金剛型戦艦は常に第一線級の能力を付与される存在となった。霧島は第二次改装によって、高速戦艦となった。太平洋戦争においては、霧島と比叡は第3戦隊第1小隊を編成し、開戦の引き金となった真珠湾攻撃機動部隊護衛部隊としてハワイ沖まで進出したのを皮切りに、南方攻略作戦、インド洋作戦、そしてミッドウェー海戦には金剛と共に機動部隊護衛にあたった。ミッドウェー海戦の敗戦後、比叡と再び第11戦隊を編成し、新編の空母機動部隊を中心とする第3艦隊に編入され、第2次ソロモン海戦、南太平洋海戦に参加した。ガダルカナル島のヘンダーソン飛行場砲撃のために1942年11月に起きた第3次ソロモン海戦第2次戦闘において、進出してきた米国戦艦と砲撃戦を展開するが、ワシントンのレーダー射撃によって大破し、その後自沈しその生涯を閉じた。

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