1/6 タミヤ ハーレー・ダビッドソンFLH1200
エレクトラ・グライドからクラシックへFLH80クラシックは、現在のハーレー・ダビッドソン社が生産するオートバイの中のトップモデルであり、1979年にデビューしました。内容的には、それまでのハーレーの最高級車であったFLH1200エレクトラ・グライドを基本に各部をグレードアップしたデラックスモデルとも言うべきもので、FLH80の80は、エンジン排気量80立方インチ(1340cc)を表わしています。
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1/12 タミヤ フェアレディ 240ZG
2シーターのオープンスポーツカーとして話題を集めたフェアレディの後継車として1969年10月に発表されたのがフェアレディZです。ロングノーズ・ショートデッキの2シーター・ファストバッククーペスタイルの長いノーズの下に直列6気筒エンジンを搭載し、4輪独立サスペンションを装備するなど高性能なスポーツカーにふさわしい内容に仕上げられていました。国内は2000ccのL20型エンジンと、スカイラインGT-Rに搭載されたDOHC4バルブ3連キャブレターのS20型エンジンを搭載したZ432をラインナップ。
1/350 アオシマ 重巡洋艦 高雄 1942
妙高型に続く高雄型は、大正11年(1922年)のワシントン海軍軍縮条約締結後に改訂された帝国国防所要兵力量に基づく基幹戦力の大型巡洋艦12隻に属するもので、船体形状、備砲などからは妙高型の準同型艦である。
1/450 南極観測船 しらせ
しらせは宗谷ふじに続く戦後新造された第三番目の南極観測船・海上自衛隊砕氷艦で昭和57年11月12日、日本鋼管鶴見製作所によって防衛庁に引き渡された。しらせはその前のふじよりも大型で強力な砕氷能力をもつ南極観測船で、昭和40年にわが国初の本格的砕氷艦として完成してから、第7次観測より、昭和57年11月の第24次観測まで、なんと16年間近い就役であり、その間、昭和基地の拡大にともない、いまの能力では限界に来ていた。さらに、長い極地任務により、機械類および船本体のダメージも多く、より大型の輸送力とより強力な砕氷力が望まれようになり、防衛庁は昭和54年度計画艦として、このしらせを計上、基本設計後、日本鋼管に発注、昭和56年3月に起工し、同年12月の進水となった。
1/350 日本海軍 ラッタルセット (舷梯・係船桁)
1/350 日本海軍 ラッタルセット (舷梯・係船桁)