1/200 ニチモ 駆逐艦 初月
初月は昭和16年7月25日に起工、17年4月3日進水、12月15日に竣工し29日に引渡された。竣工時を秋月と比較すると前檣に大きな相違があり、はじめから電波探信儀が装備できるよう大型なもので完成した。 初月は同時に引渡された涼月と共に第3艦隊第10戦隊61駆逐隊に編入されて諸訓練に入る。この間昭和18年1月29日付の訓令を受け煙突両舷に25ミリ三連装機銃2基を増備、中央部の25ミリ連装機銃を25ミリ三連装機銃に換装し、対空火器強化が実施された。
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1/350 モノクローム ドイツ海軍 重巡洋艦 プリンツ・オイゲン1945
1/350 モノクローム ドイツ海軍 重巡洋艦 プリンツ・オイゲン1945
日本海軍 重巡洋艦 高雄用 グレードアップパーツ
1/350スケール1/350重巡高雄のキット用ですエッチングパーツ:手すり、飛行甲板、クレーン、ラッタル他、金属挽き物パーツ:主砲身x10、高角砲身x8他、レジンパーツ:主砲塔他※キットは含まれてません。キットディテールアップするパーツです。
1/350 ハセガワ 日本海軍 戦艦長門 昭和十六年開戦時
戦艦「長門」は、大正8年(1919年)11月9日進水式が執り行われ、大正9年(1920年)11月25日、八八艦隊計画の一番艦として竣工し、竣工当時、世界最大の41センチ主砲を装備、最大速度は26.7ノット(最終公試時)を記録し、世界最強最速の戦艦でした。連合艦隊旗艦を長く務め、日本の海軍力を誇示するため広報活動に重用され、「長門と陸奥は日本の誇り」と呼ばれ、戦前から戦中の日本で最も国民に親しまれた戦艦と言われています。